NST新潟県小学生選手権水泳競技大会

7月20日(日)に西海岸公園市営プールで行われた、第41回NST新潟県小学生選手権水泳競技大会に、とびうお水泳教室選手クラスから4名の選手(渡邉福之輔選手(5年)、若林大雅選手(3年)、本間すみれ選手(6年)、石塚颯大選手(6年)が参加しました。
若林選手、本間選手、石塚選手の3名は初めての大会参加だったので、不安や緊張も大きかったと思いますが、4人でお互いに励まし合い、レース本番はそれぞれ一人一人が自分の実力を最大限に発揮することができました。保護者とコーチを含め、参加した全員が笑顔になれた、とてもいい大会になりました。
保護者の皆さま、当日はとても暑い中、応援ありがとうございました。
200m個人メドレー(第6レーン渡邉福之輔選手)
選手クラスのエース、渡邉福之輔選手です。最後の50mでの見事な追い上げで逆転勝利を掴み、大会参加が初めての他のチームメイトを勇気づけてくれました。
男子200m自由形(第3レーン若林大雅選手)
選手クラス最年少の若林大雅選手です。200m以上泳いでしまうというハプニングもありましたが、最後まで勇敢に泳ぐ姿には、コーチの私も涙を堪えきれませんでした。
女子50m自由形(第1レーン本間すみれ選手)
本間すみれ選手は、選手クラスで唯一の女性選手です。初めての大会で不安も大きかったはずですが、苦手な飛び込みを克服し、大きなストロークと力強いキックで最後まで泳ぎ切ることができました。
男子50m自由形(第3レーン石塚颯大選手)
石塚颯大選手は、大会前のわずか1ヶ月の間に、平泳ぎ、バタフライ、飛び込みを習得し急成長を遂げた選手です。初めての大会とは思えないほどの勢いのある泳ぎでゴールすることができました。


