第54回 BSN少年少女水泳大会

8月10日(日)に長岡のダイエープロビスフェニックスプールで開催された、第54回BSN少年少女水泳大会に、選手クラスの選手が参加しました。今回参加したのは、渡邉福之輔選手(小5)、若林大雅選手(小3)、本間すみれ選手(小6)の3名です。今回の大会はバックプレート付きの飛び込み台や、バックストロークレッジを使用した背泳ぎスタートなど、選手たちにとって慣れない部分もありましたが、参加した全競技で失格することなく無事に泳ぎ切ることができました。他のチームに比べて参加人数は決して多くはなかったですが、選手同士でお互いのレースを応援し合い、それぞれが自分のレースに全力で臨むことができました。競技結果に関しては、自己ベストを大幅に更新できたレースもあれば、目標としていたところまで届かなかったレースもありました。選手のみなさんには、良いレースができたことの喜びと、目標まで届かなかったことへの悔しさの両方を、今後の練習のモチベーションにつなげていってもらいたいです。私自身も、より良い指導者になれるよう、選手たちと共にこれからもっともっと成長していきたいです。
選手のみなさま、お疲れ様でした。保護者のみなさま、応援ありがとうございました。
男子200m個人メドレー 渡邉福之輔選手(第3レーン 3:24.39)
決勝進出という目標には届きませんしたが、これまでの課題だった平泳ぎで、しっかりとスピードを上げることができました。
男子200m自由形 若林大雅選手(第4レーン 4:09.08)
目標の3分台には届きませんでしたが、前半から積極的な泳ぎで自己ベストを10秒更新することができました。
女子50m自由形 本間すみれ選手(第4レーン 54:54)
持ち前の大きなストロークと力強いキックで、自己ベストを4秒更新することができました。


